
昭和61年の創業以来、私ども綜警情報システムは、国内の警備業界におけるリーディングカンパニーであるALSOKグループに対して、高効率・高品質のITサービスを提供し続けてまいりました。
機械警備システムをはじめとする警備システムの開発がスタートラインではありますが、四半世紀にわたる時を経て、当社には多岐にわたる高度なITソリューションが蓄積されました。現在では業務を大きく3種類の事業に分け、様々な角度から関連各社の業務を支えています。ここでは主要3事業の概略についてご説明いたします。

「ALSOK」ブランドの信頼の源泉である警備関連システムを専門的に手がけるのが第一システム開発部。センサーが捉えた異常を伝え、適切なスキルを持つ警備員を派遣するまで一連の流れをコンピュータ化した「機械警備システム」が代表的な存在で、事業所や工場、家庭など様々な場所で活用されています。異常発生後から警備員到着まで驚異的なスピードを実現するためにも、システムの果たす役割は大きなものとなっています。さらにATMや入金機などに現金を装填・回収する「総合資金管理」、然るべき場所に現金を輸送するための「警備輸送関連」などでも実績を残しています。警備系システムは独特のノウハウが必要になってくるだけに、ALSOKグループの情報の中核を荷うシステム会社として長年にわたって活動してきた当社は、業界そのものをリードする存在として走り続けてきたと自負しています。また、新規事業の研究・開発は専属チームを編成し、大学などの専門機関との共同研究により信頼性の高いシステム開発を行っています。

ALSOK本社をはじめ、グループ各社の業務効率化の実現をミッションとしています。具体的には経理、営業、人事、総務などの基幹業務にかかわる業務システムの開発のほか、カスタマーサポートの現場で用いられる各種システムの運用・メンテナンスなどを担っています。あらゆるニーズに応え進化し続けているオリジナルパッケージソフト「新オブリガードシステム」なども提供するなど、オリジナリティあふれる技術力でお客様の業務を支援しています。グループ各社に近い立場にいるだけに、どのプロジェクトにおいてもお客様の課題を見つけ、解決する方策を打ち立てるところから入り込みますので、ITコンサルタント的な側面が強い部分があります。しかし、その一方でシステムの開発や運用といった"下流"にも深くかかわっており、すべてのプロセスに精通したSEとして成長することが可能です。

ALSOK本体とグループ各社のシステムの運用、サーバ・各種コンピュータの保守を専門としています。バッチ処理、障害対応、サーバ監視、給与明細印字処理などに取り組むほか、各システムの操作方法をアドバイスする窓口業務も業務の一環としています。さらにはウィルスや不正アクセスといった脅威に対する防御策を講じたり、情報漏えい防止ソリューションを提供するのも重要な役割となっています。当社が扱っているシステムは、そのどれもが長期間にわたってお客様の業務を支えていくことになります。当然、お客様とお付き合いも長いものになりますが、保守をする人間はお客様と密にコミュニケーションをしていく立場でもありますから、技術力はもちろんのこと、人間として信頼されるエンジニアであり続けることが大切です。また、情報セキリュティ関連においては、圧倒的なスピードで技術が進化している関係で、常に最新技術を吸収していく積極性が求められています。